今までS&Sのツースロートのマニホールドにアダプターを使ってFCRやCRキャブを使っていましたが取付けバンドやサポートがごちゃごちゃしてるのに耐えられずヘッドを加工することにしました。
フランジ部分はいつもお世話になっているNATURAL STEEL WORKSにてマシニングで削り出して
もらいました。厚みは規格品ではない6mmなのでブロックから削り出してもらいました。
ヘッド加工はTOTAL PERFORMANCEにて。
今回は見た目ではなくいかにアルミを溶接の熱で歪ませないかです。
そこは流石のテクで頑張ってくれました。
ナチュラルさんで歪みの測定してもらったら全く歪んでいませんでした。
面研の必要はなくなりましたので速攻組立開始です。
この時点でレース10日前。
組みあがってエンジン始動せず原因究明で一日無駄に過ごしました。
そして一週間前の日曜日やっと始動。
次の土曜日には出発なので焦ります。
それからの五日間はセッティンぐに費やす予定だったのですが
ステーターコイル死亡
スポルケナットが飛んで行ったり
ダイナのモジュールのボルトが飛んで行ったり(その後死亡・・・
ここのキャップボルトは新品でも緩むので一度外してロックタイト塗った方がよいですね。
結局五日間で3回も黒鉄カスタムに部品取りにいきました。
セッティングはいつもの農道で。日焼けで腕に水膨れができました。
そして準備終わったのが出発の前日夕刻。
色々不安がありますがなんとかなりました。
続きます。
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