2015年7月26日日曜日

油圧との戦い


組み上がってまだ日が浅いが気になることがある。
走り始めて温まるとフロント排気側のタペットが五月蝿い。


ドライバー聴診器で聞いてみるもやはり打音がする。気にし過ぎかとも思ったが、先日K&Mのお客さんのショベルに僕と同じJIMSのタペットを組んだところ断然静か。そういえば以前の僕のもこれくらい静かだったなと思い原因究明が始まった。


△ほとんどソリッド状態までロッドを張れば音は消える、、当たり前か。こんなんで静かになってもなんの意味も無い。



△ロッカー回りかと思ってバラしてみたが全く問題なし。


ポンプバラしてオイル経路みてみたり、、見てもよくわかんないや。


△色々見てみる。。。。

さっぱりわかんない。

バイクはドンドンバラバラになる。

暑さで頭クラクラしてくるし。。。


そんな時あるハーレーショップの店長さんと電話していて困ってるんだよー、と話したらひとつ助言を頂いた。
細かいことは割愛させていただくが知ってる人は知ってるんだなと(笑)


結局早朝から深夜までやって組み上げは終わらなかったが明日午前中にはエンジン始動できそうです。

今回のは稀なケースでしたがオイルポンプ組んだりバラしたり色々勉強になるところはありました。

直ってるといいな。













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