そんな事をネットで良く見かけますので僕の対処法を参考までに。
僕の場合ファンネルにしたところ100km位から黒煙を出し始め
吹けない症状に悩まされました。
メインを下げていっても症状は変わらず・・・
僕と同じ症状の方は次を試してください
写真のフロート室への空気穴に適当なパイプ、もしくはチューブを差し込んでください。
この時チューブは折れ曲がって空気が通らないということはないように注意してください。
ファンネルを少し削らないといけないかもしれません。
これで実走して前期の症状が改善されるならこれから書くことで対処できるかもしれません。
僕はこの通気口にタップをたて
このイモネジを挿入して
完全に塞いでいます。このままだとフロート室が真空になって
ガソリンが落ちないので
反対側に新たに通気口を開けました。
僕は1/8の穴を開けてオイルポンプに付いているプラグを付けましたが、2mm程度の
穴を開けるだけで十分かと思われます。
この位置からエンジン方向に向けて開けてもいいかもしれません。
なぜこのような加工をするかというと、ファンネルを付けると
通気口の所が壁になって速度が上がると強制的に空気が送り込まれメインジェットノズルから燃料を押し出してしまうからなのです。
試しにチューブを入れた方はそこから息を吹いてください、ノズルからガソリンが出てきますよ。
加工はあくまでも自己責任でお願いします。
試したけど俺のはセッティングでねーなんて言われても責任は持てません。
でも僕の周りはこの加工でみんな絶好調です。
僕は大神戸共栄圏のファンネルを使っていますが先の加工をしたことで
下から上まで絶好調です。
それからファンネルとボディの間に網を付ける方がいますが目の細かいものは
吹けなくなるので荒い網を取り付けましょう。
そして横風対策ですが高速でパーシャルで走ってるときはさほど影響はありませんが、
バタフライが全開近くで加速しているときに強い横風で煽られた時は燃調がリーン状態に
なってしまい吹けなくなってしまいます、こればかりはどうしようもないので
スロットルをあまり開けない走りで乗り切りましょう。
オールマイティな性能を考えれば純正エアクリーナーがいいかもしれませんが
ファンネルはカッコいいですもんね!
そういやぁBのファンネルだけで3種類も持ってるな、ファンネル大好き!
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