6月1日の富士に向けてもう一度カムを見直そうということで
ついでなんでベアリング&ブッシュ交換。
1000円ちょっとのベアリングだから毎年変えてもいいね。
専用プーラーを借りてきたけど結構てこづった、でもコツを
掴んだから次回は楽勝だな。
前回よりも丁寧にサイドプレイ調整
ガレージで作業していると隣のサリーやチビが手伝いにくる。
少しまえのブログで不調の犯人はコイルなんて書いたけど
その後なんともセッティングが決まらず走ってると片肺に、
道端でDYNA-Sを交換(いつも予備は携帯してる)するも症状は改善されず。
DYNA-Sは7.8年使ってるけどパンクしたことは一度だけ。
私的考えだがダイナは熱にやられちゃうんじゃないかと思い一度パンクしてからはポイントカバーは付けないで剥き出しのまま走ってる。
コーンショベルの場合洗車の時だけマスキングしてやって定期的にガバナのグリスアップ
してあげれば問題はないと思う。
そうして使ってから壊れたことは一度もない。
そして真犯人はと言うと・・・
プラグコードでした。
抵抗値は全く問題ないんだけどスパークが弱いみたい。
この前は別のコイルつなげたら直っちゃったんでコイルと決めつけちゃったけど、結局あれはなんだったでしょうね?
ちゃんとした原因は分かってないんだけど、コード交換したら直っちゃったんでこれで
いいかなと。
危うく使えるコイルをハンマーで砕くところだった。
そんなこんなで不調はキャブかと思いやたら弄ってしまったので
リセッティングしました。
今までいい仕事をしてくれていた空燃比系はレース直前に逝ってしまいましたので。
以前のように距離を走りプラグと睨めっこしながら完了です。
あまり計測器に頼ってしまうと体感で感じ取れなくなってしまうのでこれでよかったのかな。
マフラーのエンドコーンは流石安売り部品でタッピングで留めてあって
不安だったのでチエーンのコマを使いスプリング引きに。
後はオイルフィルターのワイアリングとタイヤ交換して
ゼッケンを貼れば出走準備完了です。
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