NATURAL STEEL WORKSで製作してもらい自分のバイクでテストしていましたがとにかくトルクフルで街乗りが楽しくなります。
ただ僕の場合はストローカーにハイカム仕様なのでストックのエンジンに取り付けた時はどうなのか?
答えを探すためにこの部品をマシニングで削り出してくれたO君のアーリーに取り付けます。こちらJカムが入った殆どストックの1200ccです。
ちなみに僕の1440ccのエンジンのジェッティングはメイン052・054
インター033・034
エアブリード036・032でした、エアブリードは大神戸共榮圏で特注で製作してもらいました。
とりあえずプリセッティングで
メイン050・048
インター030・031
エアブリード040・042
これであっさりエンジン始動。
少し濃い感じなのでメインを048×2で普通に走る感じです。
今日のところはインターがここまでしかなかったので後日029・030
メインを048・050にすればバッチリな感じです。
O君のインプレですが
「まいったなー、ケイヒンバタフライに戻すとガッカリきちゃうなー」と言うことです。
こりゃスゲーを連発してました。
今回のテストで1200ccまでなら使えることがわかりました。これ以下の排気量はツースロートのストックマニホールドで独立にするか046あたりのメインジェットが必要になりますね。
NATURAL STEEL WORKSで近日発売予定です。
追記
調べたらメインジェットは040まで出てるんですね、これなら883ccのスポーツまでいけそうですね。
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