2017年3月13日月曜日

2017年仕様 MOM加工編


昨年最終戦終わってすぐにエンジン降ろしましたが、このフライホイールの

行先は・・・


この漫才師・・いや、京都のMOMの新居さんの所。

一昨年くらいから「僕の考えでは重量増すとドラッグでは速いはず!」

と熱く語られていたので、僕も試したくなり早速送った次第です。






仕事がたまってるのに間を縫って加工してくれました。

どのくらい増すっていうのは余り考えてなくて適当らしいです。







MOMのエンジンルームは24時間20℃をキープだそうです。




ケースのラッピングは頼んでなかったのですが、やっちゃったらしいです。

まぁ心配だったんでしょうね。


ラッピング、芯出しの精度よりも一番時間、手をかけるのが各部品のバリ取り

だそうです。普通のハーレー屋なら絶対しないような手間をかけてますね。

これが数年後大きな差となって表れるのでしょうね。

ただ時間がかかり過ぎてお客さんからは催促の嵐だとか・・・


いよいよ自分で組み立ての新潟編に続く


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